研究しようと学校に泊まったらなぜかWin32 APIのフックに調べることになってしまった.
どうやら本気でフックしようとするとドライバから書くなくてはならないみたいだ.
ただ,このサンプルはそのフレームワークを提供してくれるので,ユーザは非常に簡単に特定のプロセスの特定のAPIをフックすることができる.
これを使えばいちいちラッパー等書かなくても,あらゆるアプリを思いのまま改良及び悪用できる.
ちなみにサンプルではTextOutを乗っ取って,「Hello from TestApp!」と本来表示されるところを勝手に「Do you recon this is the original text ?」と変更して表示してくれる.
メッセージフックやウィンドウプロシージャフックならよくサンプルも見かけるけど,こういうのって珍しくない?
ただ,このサンプルちょっと不安定なのが玉に瑕.
堤幸彦が演出やってる深夜枠のドラマ.
といえばトリックの再来!?
うーん,馬鹿馬鹿しさとくだらなさは完全にトリックを超えていますが,まさにそれだけという感じです.
全般的に寒い空気が漂っていました.
けどなぜかそのくだらなさに惹かれて最後まで見ちゃうのでした.
面白いけど,これを読むと損をしない方法,ハメられないような知識は身に付くけど,決して金融工学が分かったからと言って儲かる事とは関係ないということが分かる.
「市場が十分に効率的であるなら全ての事象は織り込み済みである」てことで,儲ける事はない,といきなり最初の段階で宣言している.かなりがっかりだ.
儲ける事のできる情報と言うのは,いわゆるインサイダ情報しかない.そしてそういった情報は当然タダでは手に入らなく,相当の対価を払わなければならない.それじゃあ意味ねえじゃん.
と思ったけど,企業の商品やサービスとかを消費者である我々は常日頃身をもって体験している.それって全体から見れば微小すぎるデータかもしれないけど,その体験と言うのは株価に織り込まれていないある種のインサイダー情報なわけで,結局そういった身近な体験を正しく解釈できるってのが株とかで儲けれる人間なのかもしれない.
雑
なぜか日本シリーズを見に行くことになった.
しかしヤフオクで値崩れしまくってるんだよねえ.人気ないんすかね?
その割には僕はぴあの先行外したけどなあ.やっぱ殆どがゲッターなのかな?
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