SCENE RESEARCH STATION  
with my everyday
thinking-and-doctrine

*2004.08.29

日経::JGS、音声や映像の圧縮技術を開発―データ量を200分の1以下に

音の波を周波数情報に変換せず、そのまま波の形状を安定化した上で音楽情報を圧縮する技術です。現在、WAVE形式の音データを200分の1〜1600分の1に圧縮することに成功しています
と書いてあるが,
0.3*e^u(t-2) * y(t-2) + 1.4*u(t) + 5.1*sin( y(t) ) ... + sin( y(t-1) ) + ...
これ見る限り後半はフーリエぽい.1.4*u(t)とかはノイジーな高周波とかを個別に記録するのためのものか?それでさらにeとか使えそうなところは使っていくみたいな?普通に考えたら無理くさいけど.それからy(t)が何か分からない.
ってこんな式あてにならないか.

MYC技術を用いれば音情報、画像情報、文字情報等全てのデータを既存の20分の1〜数百分の1のスピードで通信することが可能になります。約60分の音楽CDデータであれば全く劣化せずに0.4秒以下で送受信することができます。
ロスレスにも対応!?恐るべし.
しかしサンプルデータ聞いても元の音質が悪すぎてよく分かりませんでした.

参考 : 高度技術研究室@JGS
参考 : 大学生の常識を覆す、元スーパー大学生・現夢の伝導師社長 和田さん並に怪しすぎ.
参考 : 株式会社ジェイジーエス研究所(徳島市) 技術アイデアをアプリケーション(具現化)

::あなたの噂

占いみたいな感じになってます.

::水泳@教育用画像素材集

この前久しぶりにプールに行って1時間泳いだ.
めちゃ疲れた.
で,パンツはく時に足攣りそうになりました.パンツはきかけのときに足攣ったら最高にカッコ悪いよなあ.
背泳ぎのバサロキックに感動.
参考 : one point lesson 水泳

何気にアクセス解析を見ていたら,実行ファイルからの並列性抽出及び並列化変換というのを見つけた.命令単位の並列性の抽出は今のところプロセッサが実行時に動的に行っています.ということで,ある程度大きな処理単位での並列性やSIMDが適用できるところを探すといった内容のようです.面白そう.
で,なぜリファラが?と思ったら,
>逆アセンブラとしては、dispeを利用する予定である。このアセンブラは単なるバイナリ単位の1ライン逆アセンブルではなく,人間が解析するように命令の流れを追ってコード領域やデータ領域を判別してくれるため、後の中間表現の導出に役立つ。
使っていいのか!?
バグ出たらすみません.

1年ぶり以上にmodpをアップしました(modp20040829.zip).
あまりにも時が経ちすぎて,どこがどのように変わってるのか自分でも分からない.
というよりあまり変わってないというのが正解か.
エミュ関係を削ったmodpLiteなんてのも作ったけど,ライトな割にはでかいし,あまり意味がなさそうだ.
DirectX関係を全て削ったらもっと小さくなるだろうけど,そこまで軽くて小さいのがいいならfoobarとか使えばいいんだし.これまた意味がない.
というかそれくらいなら一から作り直したほうが良いのができるからそうする.
みたいな感じで,だんだん方向性が怪しくなってきましたが,これからも自分がやりたい事を自分の手に馴染む様に実装していくだけです.
年一回くらいのペースで!

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