何気にアクセス解析を見ていたら,
実行ファイルからの並列性抽出及び並列化変換というのを見つけた.命令単位の並列性の抽出は今のところプロセッサが実行時に動的に行っています.ということで,ある程度大きな処理単位での並列性やSIMDが適用できるところを探すといった内容のようです.面白そう.
で,なぜリファラが?と思ったら,
>逆アセンブラとしては、dispeを利用する予定である。このアセンブラは単なるバイナリ単位の1ライン逆アセンブルではなく,人間が解析するように命令の流れを追ってコード領域やデータ領域を判別してくれるため、後の中間表現の導出に役立つ。
使っていいのか!?
バグ出たらすみません.
1年ぶり以上に
modpをアップしました(
modp20040829.zip).
あまりにも時が経ちすぎて,どこがどのように変わってるのか自分でも分からない.
というよりあまり変わってないというのが正解か.
エミュ関係を削ったmodpLiteなんてのも作ったけど,ライトな割にはでかいし,あまり意味がなさそうだ.
DirectX関係を全て削ったらもっと小さくなるだろうけど,そこまで軽くて小さいのがいいならfoobarとか使えばいいんだし.これまた意味がない.
というかそれくらいなら一から作り直したほうが良いのができるからそうする.
みたいな感じで,だんだん方向性が怪しくなってきましたが,これからも自分がやりたい事を自分の手に馴染む様に実装していくだけです.
年一回くらいのペースで!