実行ファイルをいろいろ調べるソフト.なんかよさげ.
>また中流階級出身のWalshは、ファンだったOasisのGallagher兄弟から冷たい言葉を浴びせられたことも明かした。「彼らの“Definitely Maybe”は俺の人生を変えたんだ。だから<T In The Park>フェスティバルで会ったとき、そう言ったら、最初、Noelは何て答えたらいいかわからないようだった。その後Liamに“俺の兄弟に話しかけようとするな”って言われたんだ」「中流階級出身で、社会的に彼らよりちょっとラッキーだったからって退屈な人生を送ってるわけじゃない。彼らは過剰反応し過ぎだよ、俺たちのことを“有名校出身の奴ら”とか言ってさ」
ノエルはインタビュー中に話しかけられたのでやかましいみたいな事を言ったとかいう情報も.ていうか,大分昔の話らしいんだけど.
そういやstarsailorの2nd出るので(もう出たのかな)買わないと!なんか歳取ったのか泣きメロ系に弱くなってるここ最近.
名古屋文理大学だそうです.うーーん,アルゴリズムというか,麻雀の(数学的)モデル化が必要だと思うんですよね.
麻雀ていうのは1枚自摸って14枚のうちからどれを切るか選択するかという非常に単純なゲーム.一見すると毎回14回の選択を行うだけなので,将棋や碁と比べて簡単なアルゴリズムで済むのではないかと思われる.けど実際は,自摸が34種類の牌のうちどれが来るかが不定,3人居る相手の手の内も不定(これはある程度は推測可能だけど),という理由によって完全なモデル化は非常に難しい.いきなり「半荘でできるだけ多くの点棒を集める」という最終目的を目標にモデル化を進めると(考える方の頭が)破綻するので,例えば「点数を考えない最速聴牌」のモデル化→「得点期待値を最大にする」モデル化→「得失点期待値を最大にする」モデル化→「オカやウマを含めた最終得点を最大にする」モデル化,のような感じで段階を追って理論を構築していくと良いように思える.
んで,試しに最速聴牌のモデル化というか理論を考えてみたんだけど,これが意外にムズイ!麻雀解析さんの
www.comjong.com/old/bouten/ippan.htm で,ある意味人間の棒聴打ち筋は真似できてるみたいですが,これだとそれ以上の発展が難しい気がする.人間のコピーアルゴリズムだと人間を越えるのは難しいのではないか.やはり数学的にモデル化して正確に期待値から計算していかないと納得いかない.
一番簡単なモデル化は全ての自摸と切り出しの可能性を全て探索して,全ての最終形/聴牌(和了)形を評価するって事だけど余りにも無理がある.ので,適当な枝刈りが必要になり,その為の評価関数が必要になる.・・・なんか普通だ.ていうか結局麻雀解析さんとあまり変わらない気がしてきた.うがー.
次回に続く.
参考:
とつげき東北システマティック麻雀研究所 麻雀解析
余
内輪ネタ.
岐阜県用地域密着型な情報誌 ORGAN ってのがあって,ふと手にとって見たら編集長が蒲さんでした.岐阜高専出身でNHKロボコン出場とか自己紹介が書いてったので間違いねえ,あの蒲さんだ(ていうか写真載ってるし).検索したら微妙に表紙だけ発見.この表紙いいよね.
www5.ocn.ne.jp/~clover/diary-030708.htm くりごはん号って書いてあるので,料理の作り方とかも載ってるのかと思いきや,そんな事にはまるで無関係なお洒落な構成と内容.凄い.ただ,最初の4Pくらいまでは本格的で保存したくなるようなデキなんだけど,あとは内輪の雑談ぽい内容が多いのが微妙のような.けどその軽さっていうか若さがいいかも.紙質もいいよね(関係ない).
てことで,岐阜高専出身の人は記念に一部確保してきましょう.
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