元PulpのJarvis Cockerがハリーポッターの次回作のサウンドトラックを担当することになるかも?
あんな変態に任せていいのでしょうか.
と思ったがJarvisは
Wild Sideという1995年の映画に音楽担当で参加しているので経験はあるし(Additional Musicだけど),そつなくこなすのかも.ちなみにこの映画には坂本龍一も参加している.
関係ないけど
Noelはabbaのファンなんだと.
そんなくだらない事がEXCLUSIVE(特ダネ)になるThe Sun最高.
長島で靴などを買った.
店でOasisのMaster Plan+Whateverが掛かっていたのが主な原因(んなわけない).
けど買ってから他の店に行ってこっちの方が良かったかなー,とか思うんだよね.
靴は靴で売り場を一箇所にするべきだと思った.
麻雀大会(単に夜研究室で麻雀するだけ)を行った.
あまり勝率が良くない先輩(最近ついたあだ名は銀行,今日の夜銀行に融資してもらおう,等と使う)が国士を和了るなどフィーバーしたおかげで,融資してもらうどころか貸し剥がしを食らいそうになる.
金曜の夜から土曜の昼まで打つと土曜は寝てお終いで何か一日損した気分になりますが,それもまた良し.
あと,cgiにバグがあり過去ログを見れなかった件を解消.
それから検索機能を復活させたりした(一番下にあります).
こんな感じでどうぞ(サイト内検索ではなくあくまでこのニュース欄のみの検索となります).
kmkz.jp/mtm/?search=oasis ついでにサイト内のこのcgiを使う部分の文字コードをEUC-JPに変えた.
以前はSJISで記述していたのだけど,perlでSJISのコードを扱うと色々と不味い事が起こるので(置換がうまくいかなかったりする).
(Thanx Zzz...さん)
ryokoさんのさよならプログラマが辛い.
僕はまだ学生だけど,仕事ってなんだろう?とたまに思う.第一にまず食い扶持であることは間違いない.仕事をしなければホームレスになって死に絶えるしか道はない.じゃあその次は何かと言うと難しく,多分人によって違う.
友達が何かのセミナーで,「達成感」「やりがい」「社会への貢献」「収入」「人間関係」「職場の雰囲気・環境」「勤務時間」「美しさ」等がたくさん書かれたカードを貰ってきた.それらのカードを仕事をする上で大事だと思う順に並べるとその人の性格というか方向性が分かるのだと言う.どう分かるのかは知らないが,並べ替えてみるだけで自分というものを再認識させられる.
僕は「達成感」「やりがい」を上に持っていって,環境とか勤務時間等のようなものは下にした.勝手な推測だが,研究開発職を目指す人はこの傾向が強いのではないだろうか?逆に達成感などどうでもよく職場の雰囲気や人間関係,労働条件を重要視するのが一般職のような気がする.
それで,ryokoさんも多分「達成感」「やりがい」を重視するタイプだと思う.ただクリエイティブな部分で達成感を味わうのはとても難しい.何も知らなかった10代の頃なら何をやっても新しく面白く感じられたかもしれないが,齢を重ねると多くのことは自分の知っているパターンに収まってしまい段々と価値を見出せなくなってくる.特にプログラミングというものはそういうもののような気がする.趣味でわくわくしながら徹夜してコーディングをしていたような人間が大人になり,ありきたりのコードを書かされると苦痛しか感じない.
なので,大抵は別の目的を見出し単なる手段としてプログラム技術を活かすか,プログラムを止めてしまうか,の二択になると思う.それか人間的に枯れて金を稼ぐ手段として割り切るようになるか.
ryokoさんはいつまでも自分に満足せず「達成感」や「やりがい」を求める人なんだよなあ,きっと.だって前の会社で自分のやりたいことをやって(少なくとも僕にはそう見えた),凄い業績をあげていたのにその会社を辞めたわけだし.僕は新人でありながら自分の作りたいものを自分の裁量で作り評価を得ていたryokoさんはひとつの理想と尊敬しているので,そのryokoさんがこう悩んでいるのをみると,なんだ,もう酒飲むしかないな,とか思った.(ってここまで引っ張ってその結論かよーーだめぽ)