E-P1 | 2010:05:05 04:50:03 | 1/100 | f/1.0 | ISO320 | 0/10
昔(3年くらい前?)買って使わずお蔵入りしていたety8が、Android用に使えることに気づいたので使うことにした。N1のイヤホンジャックはお世辞にもいい音とは言えないし、なにより「美しいN1の頭からヒモが生えてる」ってのは避けたい。
ety8はER特有の耳の奥に差し込まないといけないところと、若干のホワイトノイズを我慢すればクリアでERらしいクリアな音が鳴って良い感じ。
何よりケーブルがないってのと軽いのが良い。通勤鞄のショルダーケーブルと干渉することもないし。
ただ、N1にFlac(CyanogenModで対応してくれた)で曲をがんがん詰めるのは本末転倒な気がするので、ネットラジオや軽めのMP3を入れることにしよう。
それにバッテリが持たないのでFLACメインのT51+5proと併用して使っていくことにしよう。
以下Android端末でオーディオライフを行うためにやったこと。
ネットラジオ(shoutcast)クライアントはhttp://www.xiialive.com/(旧名Droidlive)が一番洗練されてて良い。
BTとイヤホン、本体スピーカのボリュームがAndroidは共用になってしまっているので、BTのペアリングが終了したときやイヤホンが抜けたとき、本体スピーカから音が流れ出してしまう危険がある。
大半のソフトはメディアの出力先が止まると一時停止してくれる(標準アプリとか)けど、ゲームとかそのへんを考慮してないソフトはやっぱりだだもれになってしまうので注意。
この問題はAdvanced Audio Managerを使うとメディアの出力先が変わるとボリュームを自動変更してくれるので便利。
http://www.etymotic.com/ephp/er88.aspx